W杯 アジア地区最終予選 日本×北朝鮮
勝ち点3と共にジーコJAPANには多くの課題が残ったのではないか。
前半4分。小笠原のすばらしいFKが北朝鮮のゴールネットを揺らす。
今日は大丈夫だな、とウチワを左に持ち替えたのもつかの間。ゲームはほぼ北朝鮮に支配されていた。
中盤でのミスからカウンターを食らい続けたり、早いリスタートからゴールを破られかけたり(川口のファインセーブのお陰で助かった)。結局フィジカルがものをいうバタバタサッカーに付き合わされる形になってしまった気がする。
北朝鮮は思っていたより上手い。失点シーンはダイレクトで完全に崩され、ナム・ソンチョルは完全ドフリーだったし。そうそう安英学っていい選手だね。
後半20分すぎ、俊輔が入ってからはすこし落ち着いたか。俊輔・小笠原がサイドに流れて起点になっていた。高原は2回ほどヒーローになり損ねていたけど。
なんにしても最後の最後に勝ち越し点が取れたのは何より。その値千金のゴールが直前のテストマッチで数分しか出番がなかった大黒だったのは、あの試合のメンバーで行けると見ていたジーコにとっては皮肉な結果。試合中一番あせっていたのはジーコだったように見えた。
昨年の一次予選と同じ辛勝発進。大事なのは最終的にドイツへの切符を手に入れることだ。頑張ってほしい。
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