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アジアカップ 日本×中国

JAPANがアジアを制した。
ヒデを欠き、伸二を欠き、タカを欠き、ドラゴンを欠き、下馬評はけして高くなかったがアジアを制した。
おめでとう。
おめでとう。
おめでとう。

コレまでawayといえば韓国戦だった。スタジアムは真っ赤に染まり、ブーイングも大歓声も経験していたはずだった。ただ、韓国戦では選手もサポーターもスポーツマンシップを理解し、お互いを尊重しあった上でのawayだった。
今回のアジアカップ中国大会。JAPANが初めて経験した理不尽かつ険悪なawayだったはずだ。よく勝った。確かに勝った。選手たちの得たものはとても大きいはずだ。

MVPはやはり中澤だろう。数年前ヴェルディで出てきたころはヘディングが得意で目立ちたがり屋のDFだなぁ、という印象だった。マリノスにいってから大きくなった。常に熱く、常に冷静、そして一番よく走った。

今回一番多くのものを得たのは誰だろう。
W杯最終予選をにらんで各国にプレッシャーを与えるという目論見は果たせとは言いがたいかもしれない。ただ、ジーコにとっては初のタイトル。試合中はあまり動かない監督を選手たちが救った。
ヨシカツ。楢崎が怪我をしていた今大会。代表でGKを張っていくにはおそらく最後のチャンスだったろう。奇跡的なPKの勝利。今日も決定的な場面を防いだ。ただ、準決勝・決勝で4失点。結果はインド戦のピッチに誰が立っているか、まで判らない。
玉田。いまのところジーコにもっとも愛されているFW。彼のゴールヘ向かう姿勢はチームに変化をもたらしたといわれる。ただ、ゴールがなかった。今大会は3ゴール。コレで吹っ切れるのか。彼のスピリットとスピードがアジアでしか通用しないのでなければドイツのピッチに一番近いFWとなったのは間違いない。
俊輔。ヒデがいない今大会。彼は王様となるはずだった。結果はどうだろう。セットプレイから繰り出されるボールはさすが。ワールドレベルだ。ただ、流れの中から決定的なパスが何本出たか...と考えると疑問が残る。
アレックス、加地。...やめとこう
どうもこういうことは話し始めるとネガティブな要素ばかり気になってしまう。

さぁ、A代表はアジアを制した。次はオリンピック。
若きBLUESが世界制覇を目指す番である。
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[サッカー] Posted on 2004-08-07 23:27

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